EC事業部

イベントの企画を通じて、
より多くの人を笑顔に

2006年入社

木暮 和樹

工業化学科卒

EC事業部

イベントの企画を通じて、
より多くの人を笑顔に

2006年入社

木暮 和樹

工業化学科卒

現在の仕事内容

イベント全体を取り仕切る、〝お目付役〟

私が所属するEC(イベント&セレモニー)事業部のスタッフは、主にお客様との折衝を行う「営業」と資材の管理や会場づくり行う「施工」のふたつに担当分けされていますが、自分は営業を担当しています。
仕事の流れは、まずお客様(イベント主催者)との打合せから始まり、次にお客様の要望に沿ったアイテムの提案や商品の手配などを行います。そして、イベントの全体像が見えてきたら、どのくらい予算が掛かるのかを計算(積算)し、見積書を作成してお客様に提示。イベントは開催前の会場設営から終了後の設備撤去までを見届け、最後に収支の計算をしてひとつの仕事が終わる、といった流れになっています。

入社理由

何となく面白そう…という直感で入社を決意

私は一時期役者を目指した時期があったのですが、その夢は諦めて違う仕事をしようと就職先を探し始めました。そんな時にたまたま求人を見つけたのがコーエィでした。
イベントを手がけている会社ということでしたが、当時は具体的にどんな仕事をやるのかはイメージできませんでした。しかし、とても興味を惹かれる業務内容だったので入社を決めたんです。今となっては、その時の決断は正解でしたね!

仕事のやりがい

〝理想〟という見えないモノを追うから面白い

イベント企画には、はっきりとした「正解」があるわけではありません。しかし、お客様の要望を聞きながら、その理想に近づけるようなアイデアを考え、それをカタチにする。そして最終的には、お客様に喜んでいただく、これが私たちに課せられた使命なんです。
だから、イベントをどれだけお客様が望むカタチに仕上げられるか?ということを毎回毎回考えなきゃいけない。でも、これが仕事の面白さであり、またやりがいでもあるのです。
イベントにおける〝主役〟は、あくまでもそれを楽しむお客様なので、私たちは裏方に徹して柔軟な対応を心がけています。

会社の雰囲気、会社のサポート体制

まとめた休みをとって、リフレッシュ

イベント企画をしていると、春と冬は閑散期、夏と秋は繁忙期といった感じで、年間で仕事の量に波があります。閑散期は比較的自由に休みが取れるため、私は休みをまとめて取って心身をリフレッシュするようにしています。
また、コロナ禍になる以前は、会社が海外への研修旅行を実施していました。直近ではオーストラリアに行きましたが、現地では様々な文化に触れることができ、とても有意義でした。

今後の夢・目標、挑戦したいこと

〝偉い人間〟よりも〝信頼される人間〟に

私は肩書きなどで〝偉い人間〟になりたいとは、まったく思っていません。
それよりは、今では自分を信頼して仕事を依頼してくださるお客様もたくさんいらっしゃるので、その期待を裏切らないような人間になりたいと思っています。とは言っても、まだまだ勉強すべきことは多いです。なので、苦手な部分を少しずつ減らすことでオールマイティな人間になりたいですね。
また、会社内では後輩から慕われるような先輩になりたいと思っていますが、後輩に対しては頭ごなしには怒らずに、理由をきちんと説明してから注意するように心がけています。

メッセージ

私がやっているEC事業部の仕事は、あらかじめ決められた型があるわけではないので、入社してから覚えるべきことはたくさんあります。しかし、経験を積んでいくうちに「自分ができること」もだんだん増えていきますし、それがとても楽しく感じられるようになるでしょう。それにイベント企画は、手がける規模が大きければ大きいほど、終わった後の達成感も大きい。とてもやりがいのある仕事なんです。

休日の過ごし方&プライベートでの夢

以前は休日にアウトドアスポーツをよくやっていたんですが、コロナ禍であまり外出できなくなってからは、昔よくやっていたゲームを再びやるようになりました。プライベートでの夢は新しいクルマ(SUV)を買うことです。

私のアイテム

お気に入りアイテムは、アークテリクスのワンショルダーのバッグ。発売された直後には手に入れることができず、その後、いろいろ探してやっと手に入れることができました。そして今では、〝仕事の友〟として1年365日活躍しています!